書道教授認定試験

 埼玉県書道人連盟では、毎年1回、書道教授認定試験を実施し、合格者は、書道教授適格者として認定しています。木札(縦60cm、横15㎝)と紙の認定証を交付します。

 この事業は、1979年から開始しており、すでに700名以上の方が書道教授として認定されています。

 

 毎年12月に試験要領を公表し、翌年3月中旬に応募を締切り、4月中旬までに審査を行っています。合格者には、5月の総会で認定書を授与します。

 試験課題は、①臨書4枚(半紙に楷書、行書、草書の3体、半紙縦半裁に仮名)と②創作(半切に漢字又は仮名)、③書写(半紙に2文字又は4文字)ですが、応募封筒の表裏(毛筆で揮毫)も審査の対象となります。

 認定料は5千円で、合格した場合の認定料は3万円です。

 

 

令和7年度試験のご案内

※令和8年度試験要項は12月ごろの発表になります

締切: 令和8年3月13日(金)

受験料: 5千円

 

認定試験要領・受験申込書をご希望の方は、「認定試験要領・受験申込書希望」と明記して、110円切手を貼付した返信用封筒(定形)を同封の上、事務局宛にご請求ください。折り返し、認定試験要領・受験申込書をお送りします。

皆様のチャレンジをお待ちしております。

認定試験要領・受験申込書請求は事務局へお願いいたします。

※受験に必要な資料請求は事務局宛となりますが、受験申込書と受験作品の送付先は事務局ではありません要領に記載してある窓口へ送付となります。お間違いのないようご注意ください。受験申込書と受験作品を事務局に送付されても、受け付けることはできません。

過去の問題

年度 回数 臨書 創作 書写
楷書 行書 草書 仮名 漢字 かな
R1 57

多宝塔碑

(顔真卿)
「是生龍象之徵」

灌頂記

(空海)
「金剛界灌頂人」

真草千字文

(智永)
「鳴鳳在樹白駒」

高野切三種
「よひのまに…」
門無客到惟風月
案有書存但老荘
「鶯の鳴けども…」
(後鳥羽院)
 
R2 58

皇甫誕碑

(欧陽詢)
「同張季之聽理」

蘭亭序

(王羲之)
「永和九年歳在」

書譜

(孫過庭)
「夫自古之善書」

関戸本古今集
「こひすれば…」
靑雲白石聊同趣
霽月光風更別傳
「熟田津に船乗り…」
(万葉集 額田王)
 
R3 59

雁塔聖教序

(褚遂良)
「麗象開圖空端」

赤壁賦

(趙孟頫)
「凌萬頃之茫然」

十七帖

(王羲之)
「未有動理耳要」

高野切第一種
「はるたてば…」
徑草漸生長短綠
庭花欲綻淺深紅
「うらうらと照れる…」
(若山牧水)
 
R4 60

九成宮醴泉銘

(欧陽詢)
「以文徳懐遠人」

集字聖教序

(王羲之)
「松風水月未足」

真草千字文

(智永)
「雲騰致雨露結」

高野切第三種
「きみをのみ…」
林外雪消山色靜
窓前春淺竹聲寒
「天の原ふりさけ…」
(安倍仲麿)
 
R5 61

孔子廟堂碑

(虞世南)
「皇帝欽明睿哲」

枯樹賦

(褚遂良)
「臨風亭而唳鶴」

書譜

(孫過庭)
「雖復粗傳楷則」

関戸本古今集
「おろかなる…」
春潮帶雨晩來急
野渡無人舟自横
「田子の浦に…」
(山部赤人)
 
R6 62

孟法師碑

(褚遂良)
「法師俗姓孟氏」

蘭亭序

(王羲之)
「天朗氣淸惠風」

十七帖

(王羲之)
「實不朽之盛事」

高野切第一種
「むめのかを…」
一枕鳥聲殘夢裡
半窓花影獨吟中

「久方の光のどけき…」
(紀友則)

うめ

👈 表は左右にスライドできます 👉

学習の一助として、認定試験の過去問題を公開いたしました。

※令和6年度(第62回)試験より、書写課題が新設されました。